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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
1944年沖縄県生まれ。1975年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。現在、大手前大学学長、早稲田大学名誉教授 鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
1944年沖縄県生まれ。1975年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。現在、大手前大学学長、早稲田大学名誉教授 |
もくじ情報:第1部 時代・社会を読み解く理論(どんな魅力ある理論を形成できるか;高齢社会の健康長寿研究;民族関係のリアリティを求めて;カルト問題と宗教社会学;被害の社会的認知論;若者研究の展開;鳥獣害の社会…(続く)
もくじ情報:第1部 時代・社会を読み解く理論(どんな魅力ある理論を形成できるか;高齢社会の健康長寿研究;民族関係のリアリティを求めて;カルト問題と宗教社会学;被害の社会的認知論;若者研究の展開;鳥獣害の社会学);第2部 社会理論の方法(身近な世界のエスノグラフィ;記録筆記法による「痛み温存」論と震災メメントモリ;「アマの領域」のモノグラフ的探究;生きざまの社会理論;想像力の社会学理論;比較から生まれる新たな知見);第3部 個人・身体をめぐる理論(「私」というフィールド;「分からない」と「分かった」を往復する;同性愛者のライフヒストリーとともに分析方法を探す;「言葉」はあてにならない;想起の調査から想起の社会理論へ)