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本 > 文芸 > 古典 > 近世
出版社名:森話社
出版年月:2017年2月
ISBN:978-4-86405-107-1
433P 22cm
絵伝と縁起の近世僧坊文芸 聖なる俗伝
堤邦彦/著
組合員価格 税込 8,151
(通常価格 税込 8,580円)
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内容紹介・もくじなど
高僧伝や縁起譚は近世中期の仏教の卑俗化を背景に伝奇性・娯楽性を帯び絵画化を伴いながら大衆文化に浸透していく。聖と俗の混淆から立ち現れた近世僧坊文芸の変遷を丹念にたどる。
もくじ情報:1 近世高僧伝の文芸性と口承性(近世高僧伝の虚と実―道元伝記の変容を中心に;親鸞の産女済度譚―縁起と口碑伝説のあいだ;蓮如上人・幽霊済度の島―真宗史と在地伝承);2 絵解きと高僧絵伝(勧化本と絵解き―幡随意上人伝の図像化をめぐって;二十四輩巡拝と関東絵伝;『西光寺御絵伝』と「鬼人成仏証拠之角縁起」;二十四輩寺院縁起の周辺―水辺の風土と念仏の勝利;親鸞伝から『性信上人絵伝』へ―報恩寺絵伝をよみとく;関東絵伝の近代―讃…(続く
高僧伝や縁起譚は近世中期の仏教の卑俗化を背景に伝奇性・娯楽性を帯び絵画化を伴いながら大衆文化に浸透していく。聖と俗の混淆から立ち現れた近世僧坊文芸の変遷を丹念にたどる。
もくじ情報:1 近世高僧伝の文芸性と口承性(近世高僧伝の虚と実―道元伝記の変容を中心に;親鸞の産女済度譚―縁起と口碑伝説のあいだ;蓮如上人・幽霊済度の島―真宗史と在地伝承);2 絵解きと高僧絵伝(勧化本と絵解き―幡随意上人伝の図像化をめぐって;二十四輩巡拝と関東絵伝;『西光寺御絵伝』と「鬼人成仏証拠之角縁起」;二十四輩寺院縁起の周辺―水辺の風土と念仏の勝利;親鸞伝から『性信上人絵伝』へ―報恩寺絵伝をよみとく;関東絵伝の近代―讃岐に渡った二十四輩伝承);3 縁起と近世文学(いくさ語りから怪談へ;浄瑠璃姫伝承と寺宝開帳;冥府は現世にあり―地獄観の近世的変容;福神と貧乏神―近世文学は「宿世の貧報」をどうとらえたか;上田秋成と唱導文化);4 資料篇(『弾誓上人絵詞伝』;『幡随意上人諸国行化伝』)
著者プロフィール
堤 邦彦(ツツミ クニヒコ)
1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。京都精華大学人文学部教授。専攻は日本近世文学、説話伝承史、怪異学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堤 邦彦(ツツミ クニヒコ)
1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。京都精華大学人文学部教授。専攻は日本近世文学、説話伝承史、怪異学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)