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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
諏訪 哲史(スワ テツシ)
1969年生まれ。作家。「アサッテの人」で第137回芥川賞と第50回群像新人文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 諏訪 哲史(スワ テツシ)
1969年生まれ。作家。「アサッテの人」で第137回芥川賞と第50回群像新人文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 言語芸術論―音楽と美術の精神からの文学の誕生;1 言語芸術について(神々との里程;「作為見透かし症候群」について ほか);2 作家論・作品論(澁澤龍彦が遺したもの―生誕八十年に際し;自画像としての静物たち―『澁澤龍彦ドラコニア・ワールド』 ほか);3 音楽・美術・その他(若きスノッブたち―…(続く)
もくじ情報:序章 言語芸術論―音楽と美術の精神からの文学の誕生;1 言語芸術について(神々との里程;「作為見透かし症候群」について ほか);2 作家論・作品論(澁澤龍彦が遺したもの―生誕八十年に際し;自画像としての静物たち―『澁澤龍彦ドラコニア・ワールド』 ほか);3 音楽・美術・その他(若きスノッブたち―哲学科時代の思い出;一筆書きツァラのこと ほか);4 自作について(いま小説を書くということ;『アサッテの人』と『りすん』 ほか)