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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ボンズ,マーク・エヴァン(ボンズ,マークエヴァン)
ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ケアリー・C.ボッシマー卓越教授(音楽学)。専門は18、19世紀の西洋音楽、とりわけ器楽とその美学、理論。ハーヴァード大学でハイドンのソナタ形式における擬似再現の問題を扱った論文で博士号を取得。近年のベートーヴェン研究で重要な年刊誌『ベートーヴェン・フォーラム』(ネブラスカ大学出版)の編集主幹を務めたこともある ボンズ,マーク・エヴァン(ボンズ,マークエヴァン)
ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ケアリー・C.ボッシマー卓越教授(音楽学)。専門は18、19世紀の西洋音楽、とりわけ器楽とその美学、理論。ハーヴァード大学でハイドンのソナタ形式における擬似再現の問題を扱った論文で博士号を取得。近年のベートーヴェン研究で重要な年刊誌『ベートーヴェン・フォーラム』(ネブラスカ大学出版)の編集主幹を務めたこともある |
もくじ情報:序章 音楽形式とメタファー;第1章 音楽形式のパラドックス;第2章 修辞学と十八世紀における音楽形式の概念;第3章 十九世紀以降の形式メタファーにおける継続と変化;第4章 修辞学と器楽の自律性;第5章 修辞学と大規模形式の分析における聴き手の役割
もくじ情報:序章 音楽形式とメタファー;第1章 音楽形式のパラドックス;第2章 修辞学と十八世紀における音楽形式の概念;第3章 十九世紀以降の形式メタファーにおける継続と変化;第4章 修辞学と器楽の自律性;第5章 修辞学と大規模形式の分析における聴き手の役割