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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
永江 朗(ナガエ アキラ)
1958年北海道生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。西武百貨店系洋書店に約7年勤務の後、『宝島』および『別冊宝島』の編集を経て、フリーのライターに。ライフワークは書店のルポルタージュ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永江 朗(ナガエ アキラ)
1958年北海道生まれ。法政大学文学部哲学科卒業。西武百貨店系洋書店に約7年勤務の後、『宝島』および『別冊宝島』の編集を経て、フリーのライターに。ライフワークは書店のルポルタージュ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに 四苦八苦について;第1章 死について(死から考える;プラトン『パイドン』を読みながら ほか);第2章 病いについて(「調子悪くてあたりまえ」;ソンタグと考える ほか);第3章 老いにつ…(続く)
もくじ情報:はじめに 四苦八苦について;第1章 死について(死から考える;プラトン『パイドン』を読みながら ほか);第2章 病いについて(「調子悪くてあたりまえ」;ソンタグと考える ほか);第3章 老いについて(キケローとともに;ボーヴォワールを読む);第4章 生について(ハイデガー『存在と時間』を読みながら;九鬼周造の「時間論」を読む ほか);おわりに まだ考えなければいけない