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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関根 マイク(セキネ マイク)
通訳者。関根アンドアソシエーツ代表、日本会議通訳者協会理事、名古屋外国語大学大学院講師、日本翻訳者協会(JAT)元副理事長、全米司法通訳人・翻訳人協会(NAJIT)会員。香港生まれ。小学校低学年は日本で過ごし、高学年は香港のインターナショナルスクールに通う。中学校から大学までカナダに留学。ブリティッシュコロンビア大学文学部哲学学科卒業。大学在学時のアルバイトをきっかけに通訳に興味を持つ。大学卒業後すぐに、九州・沖縄サミットでメディアの契約翻訳者として活躍、これを契機に沖縄に移住しフリーランスの翻訳・通訳者として活動を始める。リーガル分野を中心に、通訳・翻訳の仕事…( ) 関根 マイク(セキネ マイク)
通訳者。関根アンドアソシエーツ代表、日本会議通訳者協会理事、名古屋外国語大学大学院講師、日本翻訳者協会(JAT)元副理事長、全米司法通訳人・翻訳人協会(NAJIT)会員。香港生まれ。小学校低学年は日本で過ごし、高学年は香港のインターナショナルスクールに通う。中学校から大学までカナダに留学。ブリティッシュコロンビア大学文学部哲学学科卒業。大学在学時のアルバイトをきっかけに通訳に興味を持つ。大学卒業後すぐに、九州・沖縄サミットでメディアの契約翻訳者として活躍、これを契機に沖縄に移住しフリーランスの翻訳・通訳者として活動を始める。リーガル分野を中心に、通訳・翻訳の仕事を精力的にこなす。得意分野は政治経済、法律、ビジネスとスポーツ全般。現在は主に会議通訳者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 同時通訳者とことば(通訳と聞き間違い―「中国人は」発言を切り抜けたすごい技;通訳における確度と精度―プロの通訳は正確性より安定性で…(続く)
もくじ情報:第1章 同時通訳者とことば(通訳と聞き間違い―「中国人は」発言を切り抜けたすごい技;通訳における確度と精度―プロの通訳は正確性より安定性で;予想外の発言に困る―原告の開き直りに通訳者フリーズ ほか);第2章 同時通訳者の現場(優雅な仕事ばかりじゃない―業務環境が劣悪な、環境国際会議;親子の通訳―通訳者として寄り添った家族の再生物語;通訳者の思いやりとは―正しければいいってわけでもない ほか);第3章 同時通訳者の技術と学び方(同時通訳者の頭の中―将棋と似ている「直感、読み、大局観」;パートナーとの相性―嫌な通訳者はNGリスト入り;準備が8割―要人の通訳で押さえておくこと ほか);付録 プロ通訳者のノート術公開