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出版社名:小学館
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-09-388706-9
447P 22cm
虫の文学誌
奥本大三郎/著
組合員価格 税込 3,663
(通常価格 税込 4,070円)
割引率 10%
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古今東西の文学を渉猟し、虫に関わる箇所を抜き出し、考察する人間論
古今東西の文学を渉猟し、虫に関わる箇所を抜き出し、考察する人間論
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:むしめづる人々―宇宙の豪奢を覗き見る小さな窓;『百蟲譜』―虫の日本文学・文化総説;トンボ―日本の勝虫、西洋の悪魔;ハエとカ―文武文武と夜も眠れず;スカラベ・サクレ―太陽神の化身;ホタル―鳴かぬ蛍が身を焦がす;ハンミョウとツチハンミョウ―毒殺の虫;マツムシ・スズムシ・コオロギ―暗きところは虫の声;飛蝗―数も知られぬ群蝗;ハチとアリ―働き者の社会;ノミ・シラミ・ナンキンムシ―馬の尿する枕元;チョウとガ―てふの出て舞う朧月;セミ―やがて死ぬけしきは見えず
もくじ情報:むしめづる人々―宇宙の豪奢を覗き見る小さな窓;『百蟲譜』―虫の日本文学・文化総説;トンボ―日本の勝虫、西洋の悪魔;ハエとカ―文武文武と夜も眠れず;スカラベ・サクレ―太陽神の化身;ホタル―鳴かぬ蛍が身を焦がす;ハンミョウとツチハンミョウ―毒殺の虫;マツムシ・スズムシ・コオロギ―暗きところは虫の声;飛蝗―数も知られぬ群蝗;ハチとアリ―働き者の社会;ノミ・シラミ・ナンキンムシ―馬の尿する枕元;チョウとガ―てふの出て舞う朧月;セミ―やがて死ぬけしきは見えず
著者プロフィール
奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
1944年大阪府生まれ。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル会理事長。埼玉大学名誉教授。おもな著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)など。『完訳 ファーブル昆虫記』で第65回菊池寛賞受賞。一連の活動に対して2018年第53回JXTG児童文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
1944年大阪府生まれ。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル会理事長。埼玉大学名誉教授。おもな著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)など。『完訳 ファーブル昆虫記』で第65回菊池寛賞受賞。一連の活動に対して2018年第53回JXTG児童文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)