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出版社名:河出書房新社
出版年月:2019年11月
ISBN:978-4-309-20785-8
268P 20cm
プリンストン大学で文学/政治を語る バルガス=リョサ特別講義
マリオ・バルガス=リョサ/著 立林良一/訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカの独裁政治、シャルリ・エブドのテロなど、ノーベル賞作家が自らの足跡も交えて政治・暴力と文学の密接な関係を語り尽くす、刺激に満ちた講義録。
キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカの独裁政治、シャルリ・エブドのテロなど、ノーベル賞作家が自らの足跡も交えて政治・暴力と文学の密接な関係を語り尽くす、刺激に満ちた講義録。
内容紹介・もくじなど
キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカ共和国の独裁者トルヒーリョ、解明されない犯罪…。世界を揺るがす出来事をいかにして小説化するか。文学と社会、ジャーナリズム、登場人物の造形法、物語における時間構成など、すべての小説愛好者必読のスリリングな講義録。
もくじ情報:まえがき プリンストン大学のマリオ・バルガス=リョサ;1 小説の理論;2 ジャーナリズムと文学;3 ラ・カテドラルでの対話;4 マイタの物語;5 誰がパロミノ・モレーロを殺したか;6 水を得た魚;7 チボの狂宴;8 二十一世紀のテロの脅威
キューバ革命、ペルー大統領選、ドミニカ共和国の独裁者トルヒーリョ、解明されない犯罪…。世界を揺るがす出来事をいかにして小説化するか。文学と社会、ジャーナリズム、登場人物の造形法、物語における時間構成など、すべての小説愛好者必読のスリリングな講義録。
もくじ情報:まえがき プリンストン大学のマリオ・バルガス=リョサ;1 小説の理論;2 ジャーナリズムと文学;3 ラ・カテドラルでの対話;4 マイタの物語;5 誰がパロミノ・モレーロを殺したか;6 水を得た魚;7 チボの狂宴;8 二十一世紀のテロの脅威
著者プロフィール
バルガス=リョサ,マリオ(バルガスリョサ,マリオ)
1936年、ペルー生まれ。58年、リマのサン・マルコス大学卒業後スペインに留学、マドリード・コンプルテンセ大学で博士号を取得する。59年、短篇集『ボスたち』で作家デビュー、63年には初長篇『都会と犬ども』を発表し、一躍脚光を浴びる。その後、長篇を次々に発表、ラテンアメリカを代表する作家として確固たる地位を築く。74年、ペルーに帰国してからは作家活動の傍ら政治活動も積極的に行い、90年にはペルー大統領選に出馬するがアルベルト・フジモリに敗れる。その後も長篇小説を精力的に発表しつづけている。評論や戯曲も多数。2010年、ノーベル文学賞受賞
バルガス=リョサ,マリオ(バルガスリョサ,マリオ)
1936年、ペルー生まれ。58年、リマのサン・マルコス大学卒業後スペインに留学、マドリード・コンプルテンセ大学で博士号を取得する。59年、短篇集『ボスたち』で作家デビュー、63年には初長篇『都会と犬ども』を発表し、一躍脚光を浴びる。その後、長篇を次々に発表、ラテンアメリカを代表する作家として確固たる地位を築く。74年、ペルーに帰国してからは作家活動の傍ら政治活動も積極的に行い、90年にはペルー大統領選に出馬するがアルベルト・フジモリに敗れる。その後も長篇小説を精力的に発表しつづけている。評論や戯曲も多数。2010年、ノーベル文学賞受賞