|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京生まれ。文芸評論家。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』(1994~2005)、後継誌『表現者』(2005~2018)に参加、『表現者』では編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京生まれ。文芸評論家。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』(1994~2005)、後継誌『表現者』(2005~2018)に参加、『表現者』では編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 生命至上主義の終わり―“劇薬”としての三島由紀夫(哲学を強いる時代;人間から「主体性」を奪うのがクライシスの本質 ほか);第1章 「三島由紀夫」とは何者だったのか―文武両道の四十五年(三島事件の衝撃;クーデターの失敗は見込んでいた ほか);第2章 若者への遺言『行動学入門』―精神と行動の関係(若者に向けてかかれた『行動学入門』;世界を席巻した学生運動 ほか);第3章 天皇とは何か、『文化防衛論』―日本文化の根源(グローバリズムは後退しない;「文…(続く)
もくじ情報:序章 生命至上主義の終わり―“劇薬”としての三島由紀夫(哲学を強いる時代;人間から「主体性」を奪うのがクライシスの本質 ほか);第1章 「三島由紀夫」とは何者だったのか―文武両道の四十五年(三島事件の衝撃;クーデターの失敗は見込んでいた ほか);第2章 若者への遺言『行動学入門』―精神と行動の関係(若者に向けてかかれた『行動学入門』;世界を席巻した学生運動 ほか);第3章 天皇とは何か、『文化防衛論』―日本文化の根源(グローバリズムは後退しない;「文化主義」という病 ほか);第4章 集団の発見『太陽と鉄』―精神と肉体のバランス(肉体改造を始めた三十歳;肉体と精神のバランス ほか)