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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京都生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。大学在学中の1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞(村上春樹氏と同時受賞)以来、45年にわたって文芸評論に携わり、研究を続ける。1991年にドイツに留学。2012年4月から2023年3月まで鎌倉文学館館長。現在、関東学院大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
1957年東京都生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。大学在学中の1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞(村上春樹氏と同時受賞)以来、45年にわたって文芸評論に携わり、研究を続ける。1991年にドイツに留学。2012年4月から2023年3月まで鎌倉文学館館長。現在、関東学院大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
文豪の生き様は人生の武器になる!やたら刺激的な文豪42人の実話。性、病気、お金、酒、戦争、死。教科書には載っていないここだけのウラ話。
もくじ情報:第1章 文豪と「性」―「エロス」抜きに文豪は語れない;第2章 文豪と「病」―血反吐を吐いても書き続けた作家たち;第3章 文豪と「金」―貧乏作家、金持ち作家、成り上がり作家;第4章 文豪と「酒」―アルコールに溺れた先に見えたもの;第5章 文豪と「戦争」―激動の時代とペンで戦え!;第6章 文豪と「死」―現代まで引き継がれた「ぼんやりした不安」の正体;第7章 「番外」の文豪―「文豪」のスケールにとどまらない仕事をした作家たち