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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
南川 文里(ミナミカワ フミノリ)
1973年愛知県生まれ。2001年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員。2004年神戸市外国語大学専任講師。2006年博士号(社会学・一橋大学)取得。2010年立命館大学国際関係学部准教授。現在、立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 南川 文里(ミナミカワ フミノリ)
1973年愛知県生まれ。2001年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員。2004年神戸市外国語大学専任講師。2006年博士号(社会学・一橋大学)取得。2010年立命館大学国際関係学部准教授。現在、立命館大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:多文化主義が終わる時代に?;第1部 多文化主義への社会学的アプローチ(多文化主義の社会学―アメリカ型多文化主義を考える視座);第2部 アメリカ型多文化主義の成立(人種リベラリズムと公民権―アメリカ多元主義と非差別政策の系譜;非差別と平等のための積極的措置―連邦政府と公民権改革;人種を数える―連邦政府における人種とエスニシティの標準化;中立性規範と多様性規範―バッキ裁判とアメリカ型多文化主義の転換点);第3部 多様性規範と反多文化主義の時代(多文化教育における包摂と多様性―ニューヨーク州教育改革を事例に;反多文化主義の住民運動―カリフォ…(続く)
もくじ情報:多文化主義が終わる時代に?;第1部 多文化主義への社会学的アプローチ(多文化主義の社会学―アメリカ型多文化主義を考える視座);第2部 アメリカ型多文化主義の成立(人種リベラリズムと公民権―アメリカ多元主義と非差別政策の系譜;非差別と平等のための積極的措置―連邦政府と公民権改革;人種を数える―連邦政府における人種とエスニシティの標準化;中立性規範と多様性規範―バッキ裁判とアメリカ型多文化主義の転換点);第3部 多様性規範と反多文化主義の時代(多文化教育における包摂と多様性―ニューヨーク州教育改革を事例に;反多文化主義の住民運動―カリフォルニア州における中立性規範と人種政治;多人種主義の挑戦―人種エスニック五角形の危機と再編;多様性への多文化主義―オバマ現象/トランプ現象への水脈);「未完のプロジェクト」のゆくえ