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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
前田 高志(マエダ タカシ)
デザイナー。株式会社NASU代表取締役。株式会社VIEW代表取締役。前田デザイン室室長。1977年兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち、父の病気をきっかけに独立を決意。2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとしてスタート。NASUとは、デザインで成(為)すの意。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師に。2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」でのデザインワークで注目を集めたのち、2018年、自身のコミュニ…( ) 前田 高志(マエダ タカシ)
デザイナー。株式会社NASU代表取締役。株式会社VIEW代表取締役。前田デザイン室室長。1977年兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年プロモーションに携わったのち、父の病気をきっかけに独立を決意。2016年2月からNASU(ナス)という屋号でフリーランスとしてスタート。NASUとは、デザインで成(為)すの意。同年4月から専門学校HALにて非常勤講師に。2017年から大阪芸術大学非常勤講師に(現在はいずれも退任)。幻冬舎・箕輪厚介氏のオンラインサロン「箕輪編集室」でのデザインワークで注目を集めたのち、2018年、自身のコミュニティ「前田デザイン室」を設立。2018年に雑誌『マエポン』、2019年に自身の集大成となる書籍『NASU本 前田高志のデザイン』を前田デザイン室として出版。前田デザイン室でのコミュニティ作りの経験を活かし、2019年10月よりNASUの新事業としてコミュニティ事業を開始する。202年1月よりレディオブック株式会社のクリエイティブディレクターに就任。NASUで手掛けた名刺が、レディオブックが「スクーデリア・フェラーリ」と日本企業として13年ぶりのパートナーシップ契約を結ぶきっかけとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
一流を目指してもがくデザイナー、ビジネスパーソンへ。諦めるのはまだ早い。元・任天堂デザイナーが明かす、「選ばれる」「数字につなげる」ための仕事術41!
もくじ情報:第1章 デザインは何のためにあるのか―駆け出しデザイナー向け(あの日、フェラーリは僕のデザインを愛した;その企画で何人を幸せにできるか;任天堂の会社案内はすごい! ほか);第2章 「ならでは」のデザインをするために―中堅デザイナー向け(「ならでは」があるデザインが原則;フェチを極めろ;裏側にこそ勝利はある ほか);第3章 興味を奪え―選ばれるデザイナーになるために(フィーの理想は「100万円以上か0円」;デザイナーのリアル転職活動―good design company編;デザイナーのリアル転職活動―GRAPH編 ほか)