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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北尾 トロ(キタオ トロ)
ノンフィクション作家。1958年福岡県生まれ。2010年ノンフィクション専門誌『季刊レポ』を創刊、2015年まで編集長を務める。2012年長野県松本市に移住、翌年狩猟免許を取得。猟師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北尾 トロ(キタオ トロ)
ノンフィクション作家。1958年福岡県生まれ。2010年ノンフィクション専門誌『季刊レポ』を創刊、2015年まで編集長を務める。2012年長野県松本市に移住、翌年狩猟免許を取得。猟師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ペットの飼い犬、盲導犬、警察犬、麻薬探知犬など、犬にもいろいろいるけれど、猟犬の世界はどうなっているのか。彼らはいったい何をする犬で、飼い主との関係はいかなるものなのか。わからないことだらけでも、好奇心を胸に山へ入れば、きっと答えが見つかる。猟犬猟師と、いざ山へ。
もくじ情報:第1部 犬がいるから狩猟をするのだ(イノシシを探していたら日本絵が見えてきた;船木家のツートップは、お調子者のブラと人見知りのアンズ ほか);第2部 ブラとアンズ、親になる(仔犬が生まれた!;母になったアンズ、オロオロするブラ ほか);第3部 信州の鉄砲ぶち(松代は真田十万石の城下町;猟師は野菜を育てたがる!? ほか);第4部 山の中のハッピーエンド(どうして犬は、今日が狩猟ではないとわかるのか;カエデとモミジのボール遊び ほか)