|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 剛(スズキ ツヨシ)
昭和47年千葉県出身。剣道教士七段。千葉県立安房高等学校‐法政大学‐千葉県警察。主な剣歴は、全国警察剣道大会11回出場。全国警察剣道選手権大会4回出場。全日本剣道選手権大会4回出場(平成16年優勝)。全日本東西対抗剣道大会4回出場。全日本選抜七段剣道選手権大会4回出場(平成28年準優勝)。国民体育大会(剣道競技)10回出場(準優勝1回、3位2回、4位1回、5位2回)。全国道場対抗剣道大会4回出場(優勝、準優勝各1回)。全日本学生剣道優勝大会2回出場(優勝、3位各1回)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 剛(スズキ ツヨシ)
昭和47年千葉県出身。剣道教士七段。千葉県立安房高等学校‐法政大学‐千葉県警察。主な剣歴は、全国警察剣道大会11回出場。全国警察剣道選手権大会4回出場。全日本剣道選手権大会4回出場(平成16年優勝)。全日本東西対抗剣道大会4回出場。全日本選抜七段剣道選手権大会4回出場(平成28年準優勝)。国民体育大会(剣道競技)10回出場(準優勝1回、3位2回、4位1回、5位2回)。全国道場対抗剣道大会4回出場(優勝、準優勝各1回)。全日本学生剣道優勝大会2回出場(優勝、3位各1回)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
全日本剣道選手権覇者が教える、「試合で勝つ」ための思考と戦い方。時間経過ごとの試合運び、有効な試合場の使い方、大会に向けた練習法・心身の整え方までこの一冊でわかる!
もくじ情報:第1章 試合開始直後・中盤・終盤の考え方と進め方(自分にとって近い間合いで、相手にとって遠い間合いで試合をしよう;相手の剣先を押さえ、押し返してくる相手は攻撃的な場合が多い ほか);第2章 試合場の場所別試合の作り方と効果的な技(相手が場外を背にしていて間合いが詰まっている場合、相手が踵を床に着けていたら、空いた部位を最短距離で打突する;相手が場外を背にして踵を床に着けていても、間合いが遠い場合は二段技、または裏に返る技が効果的 ほか);第3章 試合(大会)前の練習方法と調整法(できる限り試合で相手となる選手の研究をしておく;たとえ試合前日であっても、生活パターンを変えない ほか);第4章 試合に臨む際の心得(会場入りしたら、試合場の広さを確認し、見えるものの大きさなどを把握しておくことで、試合で立ち位置が判断できる;会場入りしてからの練習では、練習相手と呼吸を合わせて打突する応じ技を入れておこう ほか);第5章 戦術的打突テクニック(面は相手との距離に応じて、足幅と振りを変えて打つ;相手が面を避けても、斜面であれば打突できる ほか)