|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石戸 諭(イシド サトル)
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアへの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石戸 諭(イシド サトル)
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「「自粛警察」の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアへの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
2011年3月11日。あの日から続く非常事態を人々はどう生きたか。何を考えたか。論争の中で塗りつぶされていく多様性、忘却されていく過去をていねいに見つめ直す。第1回PEPジャーナリズム大賞受賞のノンフィクションライターが綴る傑作。
…(続く)
2011年3月11日。あの日から続く非常事態を人々はどう生きたか。何を考えたか。論争の中で塗りつぶされていく多様性、忘却されていく過去をていねいに見つめ直す。第1回PEPジャーナリズム大賞受賞のノンフィクションライターが綴る傑作。
もくじ情報:第1章 先取りされた「緊急事態」の記録;第2章 人に会いに行く;第3章 理解、その先へ;第4章 トモヤの10年;第5章 何も知らない;終章 家族の時間