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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
島田 啓介(シマダ ケイスケ)
1958年群馬県生まれ。現在マインドフルネス瞑想講師、大学講師、翻訳・執筆、精神科ソーシャルワーカー(PSW)・カウンセラー、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。日常のマインドフルネスの手法を生かして、企業や施設職員研修、授業、一般向け講座、合宿などを提供している。著書『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』(サンガ)、翻訳書はマインドフルネスの父と言われる禅僧ティク・ナット・ハンの著書を中心として、瞑想、文学、心理、医療分野で多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島田 啓介(シマダ ケイスケ)
1958年群馬県生まれ。現在マインドフルネス瞑想講師、大学講師、翻訳・執筆、精神科ソーシャルワーカー(PSW)・カウンセラー、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。日常のマインドフルネスの手法を生かして、企業や施設職員研修、授業、一般向け講座、合宿などを提供している。著書『奇跡をひらくマインドフルネスの旅』(サンガ)、翻訳書はマインドフルネスの父と言われる禅僧ティク・ナット・ハンの著書を中心として、瞑想、文学、心理、医療分野で多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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世界中で分断が進み、争いが後を絶たないのはなぜか―。未知への怖れ、他者への怖れ、「怖れ」の感情の連鎖が、私たちを平和から遠ざけます。マインドフルネスの実践こそが、「今ここ」において怖れを変容させるのです。本書は、現代人の心を覆う「怖れ」に向けた処方箋です。
もくじ情報:だれもがかつて通った道;怖れの起源;過去と和解する;未来への怖れを手放す:五つの確認;来ることもなく去ることもなく;怖れのない心(無畏)という贈り物;マインドフルネスのパワー;止まる練習;嵐の中で静けさを保つ;世界に対する怖れを変容させる〔ほか〕