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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡貫 淳子(ワタヌキ ジュンコ)
第57次南極地域観測隊の調理隊員。1973年、青森県八戸市生まれ。「エコール辻 東京」を卒業後、同校に就職。結婚後、出産を機に退職するも、その後も家事・育児をこなしながら調理の仕事を続ける。30代後半に南極地域観測隊の調理隊員への夢を抱き、3度目のチャレンジで合格。昭和基地史上2人目の女性調理隊員(民間人では初)となる。任務終了後は、食品メーカーで商品開発に携わる傍ら、食品ロス、男女共同参画などをテーマに講演活動を行っている。南極でよく作っていた「悪魔のおにぎり」をモデルに、某コンビニチェーンが商品化したことでも注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に…( ) 渡貫 淳子(ワタヌキ ジュンコ)
第57次南極地域観測隊の調理隊員。1973年、青森県八戸市生まれ。「エコール辻 東京」を卒業後、同校に就職。結婚後、出産を機に退職するも、その後も家事・育児をこなしながら調理の仕事を続ける。30代後半に南極地域観測隊の調理隊員への夢を抱き、3度目のチャレンジで合格。昭和基地史上2人目の女性調理隊員(民間人では初)となる。任務終了後は、食品メーカーで商品開発に携わる傍ら、食品ロス、男女共同参画などをテーマに講演活動を行っている。南極でよく作っていた「悪魔のおにぎり」をモデルに、某コンビニチェーンが商品化したことでも注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
“人間より環境が優先”。ごみは一切捨てられない。南極で目覚めたフードロス。驚きと…(続く)
“人間より環境が優先”。ごみは一切捨てられない。南極で目覚めたフードロス。驚きと喜びに満ち溢れる南極エッセイ。
もくじ情報:第1章 そもそも、私はなぜ南極に行きたいと思ったのか?;第2章 隊員任命から南極到着までの慌ただしい日々;第3章 南極到着から最初の数か月、驚きの日々;第4章 南極生活にも慣れて、余裕が出てきた頃;第5章 最後の数か月、残りの日々をどう切り抜けたか;第6章 南極で得た暮らしの知恵は、日本の日常につながる物語