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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
工藤 広伸(クドウ ヒロノブ)
1972年岩手県盛岡市生まれ。2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、介護離職。その後、介護ブログを立ち上げ独立。新聞やWEBメディアなど執筆活動を中心に、大手企業や全国自治体での講演活動をしながら、現在も介護と仕事の両立を続けている。岩手でひとり暮らしをしている認知症で難病を抱える母(要介護3)を、東京から通いで10年以上在宅介護を続け、途中子宮頸がんの祖母(要介護3)と悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。独自の介護の工夫やノウハウが、NHK「あさイチ」、「ニュース7」、「おはよう日本」など、多数メディアで紹介される(本デ…( ) 工藤 広伸(クドウ ヒロノブ)
1972年岩手県盛岡市生まれ。2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、介護離職。その後、介護ブログを立ち上げ独立。新聞やWEBメディアなど執筆活動を中心に、大手企業や全国自治体での講演活動をしながら、現在も介護と仕事の両立を続けている。岩手でひとり暮らしをしている認知症で難病を抱える母(要介護3)を、東京から通いで10年以上在宅介護を続け、途中子宮頸がんの祖母(要介護3)と悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。独自の介護の工夫やノウハウが、NHK「あさイチ」、「ニュース7」、「おはよう日本」など、多数メディアで紹介される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「高齢の親に元気でいてもらうため、最低限やるべきことは?」「まだ介護は必要ないけれど、見守りを始めたい」「離れて暮らしているので、災害時や体調急変時の対応が難しい」「自分が外出中、家に一人でいる親が心配。安心できるツールを知りたい」「介護が始まった。福祉用具を選ぶときに知っておくべきことは…(続く)
「高齢の親に元気でいてもらうため、最低限やるべきことは?」「まだ介護は必要ないけれど、見守りを始めたい」「離れて暮らしているので、災害時や体調急変時の対応が難しい」「自分が外出中、家に一人でいる親が心配。安心できるツールを知りたい」「介護が始まった。福祉用具を選ぶときに知っておくべきことは?」「時間やお金の負担が大きいので改善する方法が知りたい」道具を使えば介護はもっとラクになる!親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します!
もくじ情報:1章 親に元気でいてもらうためにやること・考えること(道具を使うと介護がラクになる!(親の自立);どこまで地域や行政に頼れるか調べよう(親の見守り1) ほか);2章 親の変化を感じたらすぐに準備すること(介護前~初期)(高齢者のテレビの大音量を解決する道具(難聴とスピーカー);エアコンを設置していても熱中症になることがある(熱中症対策) ほか);3章 介護保険で使える道具を見つけよう(介護初期~後期)(親の自立を最大限に引き出す福祉用具(フレイル);介護保険サービスを利用しよう(介護保険制度1) ほか);4章 介護保険に限定せず介護がラクになる道具を見つけよう!(インターネットは親を守る生命線になる(親の家のネット環境);介護で使う見守りカメラの選び方と使い方(映像で親を見守る) ほか)