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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
横田 南嶺(ヨコタ ナンレイ)
昭和39年和歌山県新宮市生まれ。62年筑波大学卒業。在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。平成3年円覚寺僧堂で修行、足立大進管長に師事。11年、三十四歳の若さで円覚寺僧堂師家(修行僧を指導する力量を具えた禅匠)に就任。22年より臨済宗円覚寺派管長。29年12月花園大学総長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横田 南嶺(ヨコタ ナンレイ)
昭和39年和歌山県新宮市生まれ。62年筑波大学卒業。在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。平成3年円覚寺僧堂で修行、足立大進管長に師事。11年、三十四歳の若さで円覚寺僧堂師家(修行僧を指導する力量を具えた禅匠)に就任。22年より臨済宗円覚寺派管長。29年12月花園大学総長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1講 心を伝える―『臨済録』に到るまで(禅とは現代の文明や機械を否定するものではない;自分の中にある「すばらしい宝」と出会う ほか);第2講 自己に目覚める―臨済の開悟(「春はすぐそばにあった」という気づきが感動につながる;「ありのままでいい」と「このままではいけない」の繰り返し ほか);第3講 真の自己とは―無位の真人(一つの答えを導くために、なぜたくさんの問答が必要なのか;高い壇の上に上って行う説法を「上堂」という ほか);第4講 正しい見解を持つ―真正の見解(人…(続く)
もくじ情報:第1講 心を伝える―『臨済録』に到るまで(禅とは現代の文明や機械を否定するものではない;自分の中にある「すばらしい宝」と出会う ほか);第2講 自己に目覚める―臨済の開悟(「春はすぐそばにあった」という気づきが感動につながる;「ありのままでいい」と「このままではいけない」の繰り返し ほか);第3講 真の自己とは―無位の真人(一つの答えを導くために、なぜたくさんの問答が必要なのか;高い壇の上に上って行う説法を「上堂」という ほか);第4講 正しい見解を持つ―真正の見解(人間は自分たちの行いによってこそ変わっていくと説いた釈迦;釈迦の死後、手の届かない存在になってしまった仏 ほか);第5講 いきいきと生きる―『臨済録』の実践(年老いても活〓〓地で生きていくための心構え;感情の波を止めようとせず、それを上手に利用する ほか)