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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大滝 瓶太(オオタキ ビンタ)
1986年生まれ。兵庫県淡路市出身。「青は藍より藍より青」で第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。樋口恭介編『異常論文』(早川書房)に短編小説「ザムザの羽」で参加。SFマガジンをはじめとした文芸誌各紙に精力的に小説を発表しているほか、ユキミ・オガワ作品「町の果て」(バゴプラ)、「煙のように、光のように」(早稲田大学)など小説の翻訳も手掛ける。『その謎を解いてはいけない』は初のミステリー作品にして、単著デビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大滝 瓶太(オオタキ ビンタ)
1986年生まれ。兵庫県淡路市出身。「青は藍より藍より青」で第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。樋口恭介編『異常論文』(早川書房)に短編小説「ザムザの羽」で参加。SFマガジンをはじめとした文芸誌各紙に精力的に小説を発表しているほか、ユキミ・オガワ作品「町の果て」(バゴプラ)、「煙のように、光のように」(早稲田大学)など小説の翻訳も手掛ける。『その謎を解いてはいけない』は初のミステリー作品にして、単著デビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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生まれつき左眼だけ翠色、オッドアイの女子高生・小鳥遊唯は、右目に緑色のカラコン、黒いマントの二八歳独身男性、暗黒院真実(本名・田中友治)が営む探偵事務所で助手を務めている。ある日、探索中に日が落ちて山奥から帰れなくなった二人は、蛇怨館と呼ばれる洋館に泊めてもらうが、翌朝一室で死体が見つかる。ところが探偵として推理しようとした田中が暴いたのは犯人ではなく、決して解いてはいけない謎で…。異能の著者が贈る新感覚本格ミステリ開幕!
生まれつき左眼だけ翠色、オッドアイの女子高生・小鳥遊唯は、右目に緑色のカラコン、黒いマントの二八歳独身男性、暗黒院真実(本名・田中友治)が営む探偵事務所で助手を務めている。ある日、探索中に日が落ちて山奥から帰れなくなった二人は、蛇怨館と呼ばれる洋館に泊めてもらうが、翌朝一室で死体が見つかる。ところが探偵として推理しようとした田中が暴いたのは犯人ではなく、決して解いてはいけない謎で…。異能の著者が贈る新感覚本格ミステリ開幕!