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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
永宮 和(ナガミヤ カズ)
ノンフィクションライター、ホテル産業ジャーナリスト。1958年福井県生まれ。海外旅行専門誌編集、ホテル・レストラン専門誌副編集長を経て独立後、フリーランスとして活動。著書に『「築地ホテル館」物語』ほか多数。ホテルに関連するビジネス書籍執筆のほかに、西洋料理、旅行、その他の分野の産業史研究も進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永宮 和(ナガミヤ カズ)
ノンフィクションライター、ホテル産業ジャーナリスト。1958年福井県生まれ。海外旅行専門誌編集、ホテル・レストラン専門誌副編集長を経て独立後、フリーランスとして活動。著書に『「築地ホテル館」物語』ほか多数。ホテルに関連するビジネス書籍執筆のほかに、西洋料理、旅行、その他の分野の産業史研究も進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日本の近代化とともに歩んできた帝国ホテルの波瀾に満ちた運命をたどる。日本に存在するホテルとしての意義を極限まで追求し時代を代表する名建築となった「旧本館」のすべて。
もくじ情報:第1章 頓挫した官庁集中計画、生き残ったホテル;第2章 拡大戦略の失敗と会長交代;第3章 ライトの波瀾の人生、そして来日;第4章 苦難の末のライト館開業;第5章 大戦の時代へ;第6章 近代の終焉、ライ…(続く)
日本の近代化とともに歩んできた帝国ホテルの波瀾に満ちた運命をたどる。日本に存在するホテルとしての意義を極限まで追求し時代を代表する名建築となった「旧本館」のすべて。
もくじ情報:第1章 頓挫した官庁集中計画、生き残ったホテル;第2章 拡大戦略の失敗と会長交代;第3章 ライトの波瀾の人生、そして来日;第4章 苦難の末のライト館開業;第5章 大戦の時代へ;第6章 近代の終焉、ライト館の解体