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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野間 秀樹(ノマ ヒデキ)
言語学者・美術家。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授・特命教授などを歴任。大韓民国文化褒章、アジア・太平洋賞大賞、ハングル学会周時経学術賞、パピルス賞。リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ブラッドフォード国際版画ビエンナーレ、ワルシャワ、プラハ、ソウル、大邱などでの現代美術展に出品。第13回現代日本美術展佳作賞。東京、札幌、京都で個展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野間 秀樹(ノマ ヒデキ)
言語学者・美術家。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授・特命教授などを歴任。大韓民国文化褒章、アジア・太平洋賞大賞、ハングル学会周時経学術賞、パピルス賞。リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ブラッドフォード国際版画ビエンナーレ、ワルシャワ、プラハ、ソウル、大邱などでの現代美術展に出品。第13回現代日本美術展佳作賞。東京、札幌、京都で個展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
韓国語が学びやすいのは、ハングルが驚くほど精緻に造られた文字だから、“文字誕生”の歴史を知ると、韓国語と韓国がよくわかる。そして、K-POP、K-ドラマ、文学が楽しくなる!
もくじ情報:第1の扉 音をいかに文字にするのか;第2の扉 言語音、その母なる母音;第3の扉 ハングルには音の形が棲んでいる;第4の扉 韓国語はこんな言語だ;第5の扉 さあ、君は韓国語の終声を聴いたか;第6の扉 世宗、起つ;第7の扉 かたことが全ての始まり;第8の扉 駆けよ、語彙の曠野を;第…(続く)
韓国語が学びやすいのは、ハングルが驚くほど精緻に造られた文字だから、“文字誕生”の歴史を知ると、韓国語と韓国がよくわかる。そして、K-POP、K-ドラマ、文学が楽しくなる!
もくじ情報:第1の扉 音をいかに文字にするのか;第2の扉 言語音、その母なる母音;第3の扉 ハングルには音の形が棲んでいる;第4の扉 韓国語はこんな言語だ;第5の扉 さあ、君は韓国語の終声を聴いたか;第6の扉 世宗、起つ;第7の扉 かたことが全ての始まり;第8の扉 駆けよ、語彙の曠野を;第9の扉 文法は原理こそ知れ;第10の扉 世界はハングルに満ちている;そして最後の扉 歩み出した、それはもう勝利だ