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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ひきた よしあき(ヒキタ ヨシアキ)
コミュニケーションコンサルタント。スピーチライター。大阪芸術大学芸術学部放送学科客員教授。早稲田大学法学部卒業。博報堂に入社後、クリエイティブディレクターとして数々のCMを手がける。政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、幅広い業種・世代の価値観、世代間のギャップ、言葉遣いの違いなどを分析し、コミュニケーション能力が高まる方法を伝授する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ひきた よしあき(ヒキタ ヨシアキ)
コミュニケーションコンサルタント。スピーチライター。大阪芸術大学芸術学部放送学科客員教授。早稲田大学法学部卒業。博報堂に入社後、クリエイティブディレクターとして数々のCMを手がける。政治、行政、大手企業などのスピーチライターとしても活動し、幅広い業種・世代の価値観、世代間のギャップ、言葉遣いの違いなどを分析し、コミュニケーション能力が高まる方法を伝授する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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仕事がいやになった部下のために、働く楽しさを伝えるなら、どうすればいいか。広く世の中のために、このメッセージを伝えるには、どう言えば拡散するのか。誰かのために、と考えると、言葉の方向性が定まります。何が的確な言葉か、見えてきます。伝わったときの喜びは格別です。そして、人のために動けば動くほど、自分に返ってくるものなのです。人のことを考えることが、自分のことを考えることにつながります。それが「言語化力」を高める奥義だと心得てください。
もくじ情報:第1章 言語…(続く)
仕事がいやになった部下のために、働く楽しさを伝えるなら、どうすればいいか。広く世の中のために、このメッセージを伝えるには、どう言えば拡散するのか。誰かのために、と考えると、言葉の方向性が定まります。何が的確な言葉か、見えてきます。伝わったときの喜びは格別です。そして、人のために動けば動くほど、自分に返ってくるものなのです。人のことを考えることが、自分のことを考えることにつながります。それが「言語化力」を高める奥義だと心得てください。
もくじ情報:第1章 言語化力の基本の「き」―「思い」を「言葉」にする基礎力強化(なぜ「思い」が「言葉」にならないのか;緊張せずに「思い」を伝える方法;正確な名称で話す―語彙を増やす(1) ほか);第2章 相手に伝わる「言語化力」―「話す」ではなく「聞いてもらう」(相手思いの言語化力を身につけよう;思いを届けるために、相手を知る;「みやげ話力」を身につけよう ほか);第3章 言語化力とは表現力―相手が身を乗り出して聞きたくなるコツ(聞き手中心の物語をつくる;他者の視点で表現する;相手に決定権を委ねない ほか)