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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
林 安希子(ハヤシ アキコ)
慶應義塾大学商学部准教授。アリゾナ州立大学大学院教育学部博士課程修了(Ph.D.)。ジョージア大学ポスドク研究員、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科助教、慶應義塾大学商学部専任講師を経て現職。専門は幼児教育、比較教育、文化人類学、発達心理学、質的調査法。幼児教育者がどのように子どもたちと接しているのか、子どもの育ちと文化はどのように関係しているのか、教育政策や社会がどのように幼児教育に影響を与えているのか。教育文化人類学者として、ミクロからマクロに至って幼児教育の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 林 安希子(ハヤシ アキコ)
慶應義塾大学商学部准教授。アリゾナ州立大学大学院教育学部博士課程修了(Ph.D.)。ジョージア大学ポスドク研究員、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科助教、慶應義塾大学商学部専任講師を経て現職。専門は幼児教育、比較教育、文化人類学、発達心理学、質的調査法。幼児教育者がどのように子どもたちと接しているのか、子どもの育ちと文化はどのように関係しているのか、教育政策や社会がどのように幼児教育に影響を与えているのか。教育文化人類学者として、ミクロからマクロに至って幼児教育の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章(導入期の先;経験と専門性 ほか)…(続く)
もくじ情報:序章(導入期の先;経験と専門性 ほか);第1章 日本(森田:「昔は焦っていた」;貝塚:「子どもみんなに同じように振る舞わなければいけないと思っていた」 ほか);第2章 中国(ワン:進歩的なアイディアを厳しい民間企業に持ち込む;チェン:公的部門でのキャリア ほか);第3章 アメリカ(ジャニー:「セント・ティモシーズの母たち」の教育法を受け継ぐ;フラン:静かに自分の信念を貫く ほか);第4章 3か国を比較して(3か国における教育的専門性;教師の専門的成長における文脈的要因 ほか)