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出版社名:中央公論新社
出版年月:2026年6月
ISBN:978-4-12-180518-8
219P 18cm
刑吏の社会史 中世ヨーロッパの庶民生活/中公新書 518
阿部謹也/著
組合員価格 税込 1,003
(通常価格 税込 1,056円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:かつて社会にとって最も神聖な儀式であった「処刑」は、一二~一三世紀を境に、”名誉をもたない”刑吏の仕事に変っていった。職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた。都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化したのか。刑罰観の変遷と刑吏差別の根源を追究する中で、庶民生活の実態を明らかにし、民衆意識の深層に迫る。
かつて社会にとって最も神聖な儀式であった処刑は、一二~一三世紀を境に、「名誉をもたない」刑吏の仕事に変わっていった。職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた…(続く
内容紹介:かつて社会にとって最も神聖な儀式であった「処刑」は、一二~一三世紀を境に、”名誉をもたない”刑吏の仕事に変っていった。職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた。都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化したのか。刑罰観の変遷と刑吏差別の根源を追究する中で、庶民生活の実態を明らかにし、民衆意識の深層に迫る。
かつて社会にとって最も神聖な儀式であった処刑は、一二~一三世紀を境に、「名誉をもたない」刑吏の仕事に変わっていった。職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた。都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化したのか―。ドイツ史学の泰斗が、庶民生活の実態を明らかにし、西洋中世における民衆意識の深層に迫る。
もくじ情報:第一章 中世社会の光と影(「影」の世界の真実;賎視された刑吏;皮〓ぎの差別と特権;神聖な儀式から賎民の仕事へ);第二章 刑罰なき時代(供犠・呪術としての処刑;処刑の諸相);第三章 都市の成立(平和観念の変化;ブラウンシュヴァイクの刑吏;医師としての刑吏;ツンフトから排除された賎民;キリスト教による供犠の否定);第四章 中・近世都市の処刑と刑吏(糾問手続きと拷問の発展;刑吏の宴席と処刑のオルギー;近世の刑吏)
著者プロフィール
阿部 謹也(アベ キンヤ)
1935年(昭和10年)、東京に生まれる。一橋大学経済学部卒業。同大学院社会学研究科修了。一橋大学教授、同大学学長を経て、同大学名誉教授。専攻、西洋中世史。2006年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 謹也(アベ キンヤ)
1935年(昭和10年)、東京に生まれる。一橋大学経済学部卒業。同大学院社会学研究科修了。一橋大学教授、同大学学長を経て、同大学名誉教授。専攻、西洋中世史。2006年9月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)