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内容紹介・もくじなど
内容紹介:養老先生が東大を退官するころ、高野医師は学生で講義を受けていた。養老先生の解剖学の講義は面白く、「人間をベースに考えなければダメだ」という教えに感銘を受けた。これは高野医師が患者と向き合ううえで、現在でも大切にしている考え方である。当時、本物の人間の標本を展示する『人体展』が話題になった。あの標本は研究費がないため、養老先生が自分で購入したもの。東大に寄付しようとしたら、「あなたの年収で、この額は寄付できない」と言われた。大学に置いておくと、「私物は置くな」と言われた。そうしたことが重なって、東大を辞めることにしたという。30年ぶりに再会した師弟が、東大時代の思い出、自然と人間、人間…(続く)
内容紹介:養老先生が東大を退官するころ、高野医師は学生で講義を受けていた。養老先生の解剖学の講義は面白く、「人間をベースに考えなければダメだ」という教えに感銘を受けた。これは高野医師が患者と向き合ううえで、現在でも大切にしている考え方である。当時、本物の人間の標本を展示する『人体展』が話題になった。あの標本は研究費がないため、養老先生が自分で購入したもの。東大に寄付しようとしたら、「あなたの年収で、この額は寄付できない」と言われた。大学に置いておくと、「私物は置くな」と言われた。そうしたことが重なって、東大を辞めることにしたという。30年ぶりに再会した師弟が、東大時代の思い出、自然と人間、人間の本当の幸せ、養老先生ががんになって考えたことなど、さまざまに語り合う。
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