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出版社名:筑摩書房
出版年月:2002年1月
ISBN:978-4-480-84259-6
367,3P 22cm
形而上学者ウィトゲンシュタイン 論理・独我論・倫理
細川亮一/著
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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生前唯一の著作「倫理哲学論考」を、論理・唯我論・倫理から分析、その基本構造が形而上学的なものへの洞察に貫かれていることを明示。
生前唯一の著作「倫理哲学論考」を、論理・唯我論・倫理から分析、その基本構造が形而上学的なものへの洞察に貫かれていることを明示。
内容紹介・もくじなど
ウィトゲンシュタインの主著『論理哲学論考』は、なぜフレーゲとラッセルに理解されなかったのか?無理解のただなかで彼が語ろうとしたものは何か?「語りうるもの」と「語りえないもの」という哲学の基本問題をめぐる彼の天才的な洞察を論理・独我論・倫理の視点から分析、「反形而上学のチャンピオン」とされる従来のウィトゲンシュタイン像を覆し、形而上学の伝統のなかへと解放する独創的な試み。
もくじ情報:序章 ウィトゲンシュタインと形而上学;第1章 形而上学;第2章 論理;第3章 独我論;第4章 倫理;終章 形而上学者ウィトゲンシュタイン
ウィトゲンシュタインの主著『論理哲学論考』は、なぜフレーゲとラッセルに理解されなかったのか?無理解のただなかで彼が語ろうとしたものは何か?「語りうるもの」と「語りえないもの」という哲学の基本問題をめぐる彼の天才的な洞察を論理・独我論・倫理の視点から分析、「反形而上学のチャンピオン」とされる従来のウィトゲンシュタイン像を覆し、形而上学の伝統のなかへと解放する独創的な試み。
もくじ情報:序章 ウィトゲンシュタインと形而上学;第1章 形而上学;第2章 論理;第3章 独我論;第4章 倫理;終章 形而上学者ウィトゲンシュタイン
著者プロフィール
細川 亮一(ホソカワ リョウイチ)
1947年東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。1984年‐86年フンボルト奨学生としてドイツ留学、1995年‐96年アメリカ合衆国留学。文学博士。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
細川 亮一(ホソカワ リョウイチ)
1947年東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。1984年‐86年フンボルト奨学生としてドイツ留学、1995年‐96年アメリカ合衆国留学。文学博士。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)