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出版社名:岩波書店
出版年月:2011年7月
ISBN:978-4-00-028129-4
239P 22cm
文法史/シリーズ日本語史 3
金水敏/著 高山善行/著 衣畑智秀/著 岡崎友子/著
組合員価格 税込 4,076
(通常価格 税込 4,290円)
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国文法,生成文法,日本語学,歴史語用論,社会言語学等の理論を包括的に踏まえ,日本語文法史を捉える。
国文法,生成文法,日本語学,歴史語用論,社会言語学等の理論を包括的に踏まえ,日本語文法史を捉える。
内容紹介・もくじなど
伝統的な国学を基盤とし、西洋の文法概念が折衷された国文法。その国文法と、従来疎遠な関係にあった生成文法や、記述研究としての日本語学、近年の歴史語用論、社会言語学等の理論を包括的に踏まえ、日本語文法史を捉えようとする画期的な試み。形態論、統語論、接辞、代名詞、直示・人称指示、語用論的ルールといった観点から分析し記述する。
もくじ情報:第1章 文法史とは何か(文法はどこにあるか;国文法;生成文法;社会言語学・文法化・歴史語用論;新しい歴史文法研究と今後の展開);第2章 述部の構造(活用;テンス・アスペクト;ムード・モダリティ);第3章 統語論(統語論から見た活用;格と文法役割―「の」「が」「を」;…(続く
伝統的な国学を基盤とし、西洋の文法概念が折衷された国文法。その国文法と、従来疎遠な関係にあった生成文法や、記述研究としての日本語学、近年の歴史語用論、社会言語学等の理論を包括的に踏まえ、日本語文法史を捉えようとする画期的な試み。形態論、統語論、接辞、代名詞、直示・人称指示、語用論的ルールといった観点から分析し記述する。
もくじ情報:第1章 文法史とは何か(文法はどこにあるか;国文法;生成文法;社会言語学・文法化・歴史語用論;新しい歴史文法研究と今後の展開);第2章 述部の構造(活用;テンス・アスペクト;ムード・モダリティ);第3章 統語論(統語論から見た活用;格と文法役割―「の」「が」「を」;活用と統語構造の変化;準体句およびその周辺の構造;係り結び小史;結論);第4章 係助詞・副助詞(係助詞・副助詞の生起環境;格助詞との前後接;付加節と係助詞・副助詞;係助詞・副助詞の形成過程);第5章 直示と人称(人称に関わる現象の歴史的変化;指示代名詞・指示副詞)
著者プロフィール
金水 敏(キンスイ サトシ)
大阪大学大学院文学研究科教授
金水 敏(キンスイ サトシ)
大阪大学大学院文学研究科教授