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出版社名:飛鳥新社
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-86410-274-2
230P 19cm
中国人は日本が怖い! 「反日」の潜在意識
富坂聰/著
組合員価格 税込 1,294
(通常価格 税込 1,362円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:これまで見落とされてきた、日本人が中国人の潜在恐怖心を知らずに「刺激し、煽り続けている」問題への戦略的対応策。中国人はなぜ、尖閣紛争よりも日本の憲法改正の動きのほうを怖れるのか? なぜいまさら「抗日ドラマ」が人気を集めるのか? 「トラを檻から出すな」…共産党政権が日本との関係改善を望んでも、国民が許さない。「苛立つ大国」がひた隠す驚くべき本音と、怪物化した世論に怯える党中央。教科書から映画、テレビドラマまで、日本という「敵」に投影された中国人の心理を徹底調査。いまだに日本人を“鬼”と叫び続ける“戦後最悪”の対日感情の正体を明らかにする。ソフトパワー分析が拓く新しい日中関係論!
教科書…(続く
内容紹介:これまで見落とされてきた、日本人が中国人の潜在恐怖心を知らずに「刺激し、煽り続けている」問題への戦略的対応策。中国人はなぜ、尖閣紛争よりも日本の憲法改正の動きのほうを怖れるのか? なぜいまさら「抗日ドラマ」が人気を集めるのか? 「トラを檻から出すな」…共産党政権が日本との関係改善を望んでも、国民が許さない。「苛立つ大国」がひた隠す驚くべき本音と、怪物化した世論に怯える党中央。教科書から映画、テレビドラマまで、日本という「敵」に投影された中国人の心理を徹底調査。いまだに日本人を“鬼”と叫び続ける“戦後最悪”の対日感情の正体を明らかにする。ソフトパワー分析が拓く新しい日中関係論!
教科書から映画、テレビドラマまで、いまだに日本人を“鬼”と叫び続ける心理を徹底解剖。
もくじ情報:1 文化・価値観における「日本の対中優位」は揺るぎない(「沖縄は中国のもの」という時代遅れの主張;領土問題で日本は有利になった ほか);2 日中関係の変化を「ソフトパワー」の視点から分析する(日本の大衆文化の力;80年代中国を席巻した山口百恵と「赤いシリーズ」 ほか);3 行き過ぎた「反日」は何をもたらすか(「反日中国人」のつくられかた;大地震の報道よりも抗日ドラマ ほか);4 矛盾を深める中国人の対日意識(歴史認識問題は解決不可能ではない;尖閣紛争より憲法改正を問題にするのはなぜか ほか);5 反日の先に「成熟」はあるか(格差ゆえの「反日暴動」;シャドーバンキング問題の処理を急ぐ理由 ほか)
著者プロフィール
富坂 聰(トミサカ サトシ)
1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学、週刊誌記者などを経てフリージャーナリスト。抜群の取材力、豊富な人脈を活かした中国のインサイドレポートには定評がある。94年、小学館ノンフィクション大賞優秀賞。テレビのコメンテーターとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
富坂 聰(トミサカ サトシ)
1964年、愛知県生まれ。北京大学中文系に留学、週刊誌記者などを経てフリージャーナリスト。抜群の取材力、豊富な人脈を活かした中国のインサイドレポートには定評がある。94年、小学館ノンフィクション大賞優秀賞。テレビのコメンテーターとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)