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本 > 文芸 > 古典 > 漢文
出版社名:勉誠社
出版年月:2015年10月
ISBN:978-4-585-29222-7
186P 20cm
本朝文粹抄 4
後藤昭雄/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な文献「本朝文粹」。第四巻では、寺院や仏教にまつわる詩文や、政治・外交の場における文章など十二編を紹介。漢文世界の深遠へと誘う格好の入門書。
もくじ情報:私稲を以て観音寺の灯分料に充てんと請ふ状(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(一);施無畏寺の鐘の銘(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(二);自筆の法華経を供養する願文(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(三);施無畏寺眺望の詩の序(大江以言)―施無畏寺をめぐる詩文(四);山亭の起請(源兼明)―亀山をめぐる詩文;応に平将門を討つべき符―政治の文章;渤海国中台省に贈る牒(紀長谷雄)―外交の文章(…(続く
日本漢文の粋を集め、平安期の時代思潮や美意識を知る上でも貴重な文献「本朝文粹」。第四巻では、寺院や仏教にまつわる詩文や、政治・外交の場における文章など十二編を紹介。漢文世界の深遠へと誘う格好の入門書。
もくじ情報:私稲を以て観音寺の灯分料に充てんと請ふ状(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(一);施無畏寺の鐘の銘(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(二);自筆の法華経を供養する願文(源兼明)―施無畏寺をめぐる詩文(三);施無畏寺眺望の詩の序(大江以言)―施無畏寺をめぐる詩文(四);山亭の起請(源兼明)―亀山をめぐる詩文;応に平将門を討つべき符―政治の文章;渤海国中台省に贈る牒(紀長谷雄)―外交の文章(一);宇多法皇の渤海使に賜ふ書(紀長谷雄)―外交の文章(二);鴻臚館に渤海使を餞する詩の序(大江朝綱)―外交の文章(三);亭子院に飲を賜ふ記(紀長谷雄)―酒の文学;臨時仁王呪願文(大江朝綱)―仏事の場の文章(一);朱雀院の賊を平げて後法会を修せらるる願文(大江朝綱)―仏事の場の文章(二)
著者プロフィール
後藤 昭雄(ゴトウ アキオ)
1943年、熊本市に生まれる。1970年、九州大学大学院修了。現在、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 昭雄(ゴトウ アキオ)
1943年、熊本市に生まれる。1970年、九州大学大学院修了。現在、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)