|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
後藤 昭雄(ゴトウ アキオ)
1943年、熊本市に生まれる。1970年、九州大学大学院修了。現在、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 昭雄(ゴトウ アキオ)
1943年、熊本市に生まれる。1970年、九州大学大学院修了。現在、大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 貧女吟(紀長谷雄)―不幸な女の物語;第2章 夏日閑居、庭前の三物を詠ず(源順)―越調詩;第3章 “策問”循良を詳らかにす(菅原輔正)―学問の文章(1);第4章 “対策”循良を詳らかにす(大江挙周)―学問の文章(2);第5章 第八皇子の始めて御注孝経を読むを聴く詩の序…(続く)
もくじ情報:第1章 貧女吟(紀長谷雄)―不幸な女の物語;第2章 夏日閑居、庭前の三物を詠ず(源順)―越調詩;第3章 “策問”循良を詳らかにす(菅原輔正)―学問の文章(1);第4章 “対策”循良を詳らかにす(大江挙周)―学問の文章(2);第5章 第八皇子の始めて御注孝経を読むを聴く詩の序(菅原文時)―学問の文章(3);第6章 後漢書竟宴の詩の序(紀長谷雄)―学問の文章(4);第7章 文選竟宴の詩の序(菅原文時)―学問の文章(5);第8章 冷泉院の池亭に「花光水上に浮かぶ」を賦す詩の序(菅原文時)―学問の近くにある文章;第9章 仏性院に秋を惜しむ詩の序(源順)―仏性院の詩宴;第10章 天台山円明房に月前に閑談すといふ詩の序(大江以言)―比叡山の詩会;第11章 亀山の神を祭る文(源兼明)―山の神に祈る