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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
平井 孝志(ヒライ タカシ)
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授。香川県出身、1965年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科第一卒業、同大学院理学系研究科相関理化学修士課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA。早稲田大学より博士(学術)。ベイン・アンド・カンパニー、スターバックス、デル、ローランド・ベルガーなどを経て現職。早稲田大学ビジネススクール客員教授、慶應義塾大学ビジネススクール特別招聘教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平井 孝志(ヒライ タカシ)
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授。香川県出身、1965年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科第一卒業、同大学院理学系研究科相関理化学修士課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA。早稲田大学より博士(学術)。ベイン・アンド・カンパニー、スターバックス、デル、ローランド・ベルガーなどを経て現職。早稲田大学ビジネススクール客員教授、慶應義塾大学ビジネススクール特別招聘教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報…(続く)
もくじ情報:第1章 自分は何をしたいのか―理念、ミッション、経営計画(「あるべき姿」を思い描くことが生きがいにつながる;視野を広げれば、「志」が高まる;「未来の歴史」を作り、選択の質を上げる;「テーマ」を持ち、学ぶことを探す);第2章 自分の強みを見つめ直す―競争優位、オーバーエクステンション戦略(他人に真似のできない「強み」を作る;ちょっとだけ「背伸び」をし、新しい道を拓く;「時間は資源」スピードアップを実現する;周囲の変化に敏感になることが成長のきっかけに);第3章 戦略的に道を切り拓き、競争に勝つ―競争戦略、オープンイノベーション(計画に「創発・変革」を組み合わせる;ルール設定で先手を取り、仕組みを作る;自分の土壌に相手を巻き込む;他力を生かす);第4章 自分ブランドを浸透させる―マーケティング、ブランディング(キャラがかぶっていては名前も憶えてもらえない;個人の「価値」を4Pで表す;自分のストーリーを相手に憶えてもらう;論理思考で行き詰まったら水平展開を考える);第5章 自分を動かし、持続させる―見える化、PDCA、主体性、正当性(思考と行動を「見える化」する;一日単位、一〇年単位でPDCAを回す;本質を変えるには、まず「形」から変える;人を動かす原動力は「主体性」と「正当性」)