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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村上 勝三(ムラカミ カツゾ)
1944年生まれ。東京大学大学院博士課程卒、文学博士、東洋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村上 勝三(ムラカミ カツゾ)
1944年生まれ。東京大学大学院博士課程卒、文学博士、東洋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 「存在論」の歴史―スアレスからヴォルフへ(理由の系列としての哲学史;スアレスと形而上学 ほか);第2部 存在と言語(翻訳可能性と翻訳非決定性;根源的翻訳と自然主義的解決 ほか);第3部 存…(続く)
もくじ情報:第1部 「存在論」の歴史―スアレスからヴォルフへ(理由の系列としての哲学史;スアレスと形而上学 ほか);第2部 存在と言語(翻訳可能性と翻訳非決定性;根源的翻訳と自然主義的解決 ほか);第3部 存在論的証明を遡行する(「存在論的証明」とはどのような問題か―カント;実在と制度―ヒューム ほか);第4部 形而上学から道徳へ―自我論的道程と宇宙論的見地の統合(自我論的道程から超越を経て宇宙論的見地へ;宇宙論的見地と存在の度合い ほか)