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出版社名:玉川大学出版部
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-472-18206-8
188P 21cm
食の文化を探る/フィールド科学の入口
石毛直道/編 赤坂憲雄/編
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 5%
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人は料理をする動物である。食べることは文化である。食材は何か、いかなる調理法か、食べ方の作法は……? 生活に密着しすぎている「食」を対象化し、食べることを起点に、人間とは何かという問いにこたえる。人間活動のさまざまな局面に関係する食文化を調査するフィールドワーカーたちが、食から展開するテーマを考察する。
人は料理をする動物である。食べることは文化である。食材は何か、いかなる調理法か、食べ方の作法は……? 生活に密着しすぎている「食」を対象化し、食べることを起点に、人間とは何かという問いにこたえる。人間活動のさまざまな局面に関係する食文化を調査するフィールドワーカーたちが、食から展開するテーマを考察する。
内容紹介・もくじなど
食の基本は共に食べること、共食である。この共食が人と人とを繋いでくれる。
もくじ情報:1部 対談・料理と共食、食卓というフィールドで;2部(食のフィールドワークとその記録術;食の生産と消費をめぐるフィールドワーク);3部(海の幸を利用するサルたち;韓国の高齢者の食;「ヨーグルト大国」ブルガリアをフィールドワークする;生活文化としての食、言語からみる食;インカの末裔たちは何を食べているのか)
食の基本は共に食べること、共食である。この共食が人と人とを繋いでくれる。
もくじ情報:1部 対談・料理と共食、食卓というフィールドで;2部(食のフィールドワークとその記録術;食の生産と消費をめぐるフィールドワーク);3部(海の幸を利用するサルたち;韓国の高齢者の食;「ヨーグルト大国」ブルガリアをフィールドワークする;生活文化としての食、言語からみる食;インカの末裔たちは何を食べているのか)
著者プロフィール
石毛 直道(イシゲ ナオミチ)
民族学者。京都大学で考古学を専攻する学生であったが、探検部員として1960年にトンガ王国、1963‐64年にはニューギニア中央高地のフィールドワークに従事するうちに、民族学の研究者になった。民族学のさまざまな分野での論考を発表
石毛 直道(イシゲ ナオミチ)
民族学者。京都大学で考古学を専攻する学生であったが、探検部員として1960年にトンガ王国、1963‐64年にはニューギニア中央高地のフィールドワークに従事するうちに、民族学の研究者になった。民族学のさまざまな分野での論考を発表

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