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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大澤 聡(オオサワ サトシ)
1978年生まれ。批評家。近畿大学文芸学部准教授。専門はメディア論/思想史。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大澤 聡(オオサワ サトシ)
1978年生まれ。批評家。近畿大学文芸学部准教授。専門はメディア論/思想史。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 現代編 「現場的教養」の時代―鷲田清一×大澤聡(リーダー・フレンドリー?;日常のことばで考える;パッシブにならない;コミュニケーション圏の外へ;タコツボ化と総合;のっぺりした世界に歴史性を;アートの…(続く)
もくじ情報:第1章 現代編 「現場的教養」の時代―鷲田清一×大澤聡(リーダー・フレンドリー?;日常のことばで考える;パッシブにならない;コミュニケーション圏の外へ;タコツボ化と総合;のっぺりした世界に歴史性を;アートの新しい活用法);第2章 歴史編 日本型教養主義の来歴―竹内洋×大澤聡(教養主義の起源をめぐって;マルクス主義と日本主義;文学部的なものの盛衰;丸山眞男と吉本隆明;卓越化から平準化へ;研究者の劣化スパイラル;「上から目線」というけれど;文化ポピュリズムの構造);第3章 制度編 大学と新しい教養―吉見俊哉×大澤聡(「いま・ここ」を内破する知;ジャンル混淆性の再帰的設計;とある改革私案;第三の大学の誕生?;フレーム構築力を身につける;専攻の二刀流主義を導入せよ;エンサイクロペディアへの回帰;教養としてのアーカイブ活用);第4章 対話のあとで 全体性への想像力について