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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤田 紘一郎(フジタ コウイチロウ)
1939年、中国東北部(旧・満州)生まれ。東京医科歯科大学医学部を卒業し、東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学医学部教授、東京医科歯科大学大学院教授を経て、同大学名誉教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年に寄生虫体内のアレルゲン発見で、日本寄生虫学会賞(小泉賞)を受賞。2000年にヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤田 紘一郎(フジタ コウイチロウ)
1939年、中国東北部(旧・満州)生まれ。東京医科歯科大学医学部を卒業し、東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学医学部教授、東京医科歯科大学大学院教授を経て、同大学名誉教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年に寄生虫体内のアレルゲン発見で、日本寄生虫学会賞(小泉賞)を受賞。2000年にヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 生物界は「残念なオス」だらけ!?(男女の役割が激変する日本の社会;なぜ、男は自殺率が高いのか? ほか);第2章 人類が選択した「一夫一妻制」の臨界点(「一夫一妻制」が人間を生んだ?;人類はなぜ一夫一妻の道を選んだのか? ほか);第3章 オス不要論(「清潔志向」が生物をメス化させる;精子減少の謎を解く ほか);第4章 残念すぎる「人類」という生物―オスもメスもみーんな仲良く絶滅する説(同一規格化された家畜はまっさきに絶滅する;こうしてサナダムシは絶滅した ほか);第5章 人類…(続く)
もくじ情報:第1章 生物界は「残念なオス」だらけ!?(男女の役割が激変する日本の社会;なぜ、男は自殺率が高いのか? ほか);第2章 人類が選択した「一夫一妻制」の臨界点(「一夫一妻制」が人間を生んだ?;人類はなぜ一夫一妻の道を選んだのか? ほか);第3章 オス不要論(「清潔志向」が生物をメス化させる;精子減少の謎を解く ほか);第4章 残念すぎる「人類」という生物―オスもメスもみーんな仲良く絶滅する説(同一規格化された家畜はまっさきに絶滅する;こうしてサナダムシは絶滅した ほか);第5章 人類の絶滅を回避する意外な方法(チンパンジーとヒトの遺伝子は99%同じ;人間より優れているチンパンジーの記憶能力 ほか)