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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
1948年、山形県生まれ。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。著書に『敗戦後論』(ちくま学芸文庫、伊藤整文学賞受賞)、『言語表現法講義』(岩波書店、新潮学芸賞受賞)、『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社、両著で桑原武夫学芸賞受賞)、『増補改訂 日本の無思想』(平凡ライブラリー)など多数。2019年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
1948年、山形県生まれ。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。著書に『敗戦後論』(ちくま学芸文庫、伊藤整文学賞受賞)、『言語表現法講義』(岩波書店、新潮学芸賞受賞)、『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社、両著で桑原武夫学芸賞受賞)、『増補改訂 日本の無思想』(平凡ライブラリー)など多数。2019年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第3部 中期 孤立と危機(女性という表象―「レーダーホーゼン」;これ以上はあげら…(続く)
もくじ情報:第3部 中期 孤立と危機(女性という表象―「レーダーホーゼン」;これ以上はあげられないくらいの大きな悲鳴をあげること―「眠り」;村上春樹、底を打つ。―「沈黙」と「七番目の男」);第4部 後期 回復と広がり(マニフェストと小さな他者―「めくらやなぎと、眠る女」;わかりにくさと、戦後の思想―「かえるくん、東京を救う」;自分への旅―「品川猿」)