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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ハリス,ラス(ハリス,ラス)
医師、心理療法家であり、国際的に評価されているアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)のトレーナーである。オーストラリアのメルボルンに住み、実践に携わっている ハリス,ラス(ハリス,ラス)
医師、心理療法家であり、国際的に評価されているアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)のトレーナーである。オーストラリアのメルボルンに住み、実践に携わっている |
もくじ情報:チョイスポイントをちょいとやってみない?―とっても役立つ「チョイスポイント」の紹介;まいっちゃうマインドフルネス―みんなが抱く「マインドフルネス」に対する誤解と謎とは;ごっついゴール―セラピーの「ゴール」…(続く)
もくじ情報:チョイスポイントをちょいとやってみない?―とっても役立つ「チョイスポイント」の紹介;まいっちゃうマインドフルネス―みんなが抱く「マインドフルネス」に対する誤解と謎とは;ごっついゴール―セラピーの「ゴール」を作るときの問題とは;ハンパないバリア―ACTに現れる「バリア」を乗り越え、ラポールを作り、同意を得る;キテレツな機能分析―「ABC分析」とセラピーでの活用法;ガチガチな価値―価値同士の葛藤、凝り固まったルール、「価値なんてありません」など;イカレた碇―深刻なフュージョンへの最も強力で効果的な介入法;想像できない創造的絶望―最も誤解されるACTのプロセスと、そこで起こっている不運と思い違いとは;ダーティな脱フュージョン―「脱フュージョン」がうまくいかなかったり裏目に出たりするような無数の振る舞いとそこから立ち直る方法;魅せるセルフ・コンパッション―「セルフ・コンパッション」のいろは;コントンとした構造―ACTに取り組むなかで起こる混乱と障害とは?;みみっちいモチベーション―ホームワーク恐怖、「私にはモチベーションがありません」、などコミットされた行為にみられるバリア;けっこうな結果―失敗する可能性があるものは必ず失敗する、そこで重要な「結果」をもたらすには?;こんにゃく問答的な「文脈としての自己」―みんなが抱く「文脈としての自己」に対する誤解とは?;エグいエクスポージャー―ACT的「エクスポージャー」のいろは;悪戦苦闘のアクセプタンス―「アクセプタンス」と「ウィリングネス」によくある問題と落とし穴