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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬川 昌久(セガワ マサヒサ)
1924年東京生まれ。少年時よりジャズを愛好し、1950年代ビジネスでニューヨークに滞在中チャーリー・パーカーやギル・エヴァンスに接してその研究に努む。帰国後、ジャズ、レヴュー、ミュージカルなどの企画・評論に従事。現在、社団法人日本ポピュラー音楽協会名誉会長、月刊誌『ミャージカル』編集人。永年にわたるジャズ音楽とミュージカル普及の功績により、文化庁長官賞を受賞 瀬川 昌久(セガワ マサヒサ)
1924年東京生まれ。少年時よりジャズを愛好し、1950年代ビジネスでニューヨークに滞在中チャーリー・パーカーやギル・エヴァンスに接してその研究に努む。帰国後、ジャズ、レヴュー、ミュージカルなどの企画・評論に従事。現在、社団法人日本ポピュラー音楽協会名誉会長、月刊誌『ミャージカル』編集人。永年にわたるジャズ音楽とミュージカル普及の功績により、文化庁長官賞を受賞 |
ジャズ評論の大長老と映画批評の巨人による饗宴がはじまる。『國民の創生』『教授と美女』『阿片戦争』…映画と記憶に誘われ語られる、いい加減で真剣な文化とのつき合いかた。
もくじ情報:1章 二〇一八年十一月二十九日(「カクテル・フォー・トゥー」;瀬川昌久の幼少期 ほか);2章 二〇一八年十二月二十一日(瀬川少年、海軍に憧れる;「京都学派」と新聞小説 ほか);3章 二〇一九年四月二日(『A Lion Is in The Stree…(続く)
ジャズ評論の大長老と映画批評の巨人による饗宴がはじまる。『國民の創生』『教授と美女』『阿片戦争』…映画と記憶に誘われ語られる、いい加減で真剣な文化とのつき合いかた。
もくじ情報:1章 二〇一八年十一月二十九日(「カクテル・フォー・トゥー」;瀬川昌久の幼少期 ほか);2章 二〇一八年十二月二十一日(瀬川少年、海軍に憧れる;「京都学派」と新聞小説 ほか);3章 二〇一九年四月二日(『A Lion Is in The Streets』;忘れじのヒューイ・ロング ほか);4章 二〇一九年四月二十六日(リンカーン殺しに扮するラオール・ウォルシュ『國民の創生』;映画の中の黒人の描かれ方 ほか);5章 戦前の日本映画アンソロジー(小津のモダニズムと一九三〇年代京都ヌーヴェル・ヴァーグ;高級車と職業婦人の描き方、あるいは伏水修という監督 ほか)