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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬川 昌久(セガワ マサヒサ)
1957年、岩手県花巻市生まれ。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。国立民族学博物館助手、東北大学教養部助教授、同大学文学部助教授等を経て、1996年より同大学東北アジア研究センター教授。学術博士(東京大学、1989年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀬川 昌久(セガワ マサヒサ)
1957年、岩手県花巻市生まれ。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。国立民族学博物館助手、東北大学教養部助教授、同大学文学部助教授等を経て、1996年より同大学東北アジア研究センター教授。学術博士(東京大学、1989年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 本書の目的と方法(本書の目指すもの;本書の研究手法);第2章 族譜の分析から何が見えるか(族譜の真実性と仮構性;族譜から見える宗族の人口動態;族譜における連続性への希求とそれを支える価値意識);第3章 族譜から「家族」はどこまで見えるか(家族形態の経年変化;寡婦事例の分析;「承継」「…(続く)
もくじ情報:第1章 本書の目的と方法(本書の目指すもの;本書の研究手法);第2章 族譜の分析から何が見えるか(族譜の真実性と仮構性;族譜から見える宗族の人口動態;族譜における連続性への希求とそれを支える価値意識);第3章 族譜から「家族」はどこまで見えるか(家族形態の経年変化;寡婦事例の分析;「承継」「附祭」の具体事例の分析;再婚・側室事例の分析);第4章 もう一つのW氏族譜(「総譜」と「支譜」の比較;「支譜」に見る家族構造;「支譜」と文節共有財産);第5章 本書の結論;資料編