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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬川 昌久(セガワ マサヒサ)
1957年、岩手県花巻市生まれ。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。国立民族学博物館助手、東北大学教養部助教授、同大学文学部助教授等を経て、1996年より同大学東北アジア研究センター教授。学術博士(東京大学、1989年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀬川 昌久(セガワ マサヒサ)
1957年、岩手県花巻市生まれ。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。国立民族学博物館助手、東北大学教養部助教授、同大学文学部助教授等を経て、1996年より同大学東北アジア研究センター教授。学術博士(東京大学、1989年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 宗族、械闘、海外移住―清末珠江デルタ西部地域における「客」と「土」;第2章 円型土楼―福建省南西部地域における家屋建築と客家;第3章 客家語―言語からみた客家のエスニック・バウンダリーについての再考;第4章 「客」概念と「客家」―海南島〓州・臨高地区におけるエスニシティーの重層…(続く)
もくじ情報:第1章 宗族、械闘、海外移住―清末珠江デルタ西部地域における「客」と「土」;第2章 円型土楼―福建省南西部地域における家屋建築と客家;第3章 客家語―言語からみた客家のエスニック・バウンダリーについての再考;第4章 「客」概念と「客家」―海南島〓州・臨高地区におけるエスニシティーの重層構造;第5章 客家アイデンティティーの形成―近現代「客家系著名人」に関する再考から;第6章 客家のイメージ形成―中国、台湾、日本の学術書ならびに一般書にみるその過程;第7章 客家エスニシティーの動態と文化資源;第8章 客家論の人類学