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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
喜多崎 親(キタザキ チカシ)
成城大学文芸学部教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。国立西洋美術館主任研究官、一橋大学大学院教授などを経て現職。専門は一九世紀フランス美術史、特に近代の宗教画や象徴主義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 喜多崎 親(キタザキ チカシ)
成城大学文芸学部教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。国立西洋美術館主任研究官、一橋大学大学院教授などを経て現職。専門は一九世紀フランス美術史、特に近代の宗教画や象徴主義(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論;第1章 インスピレーションの寓意―「ヘシオドス」テーマの変奏;第2章 哀悼の神話―新しい神話画としての“オルフェウス”;第3章 オリエント幻想―“聖なる象”の異国趣味;第4章 詩想の喪失―“人類の生”の二つのヴァージョン;第5章 浄化と再生―“ユピテルとセメレ”の逸脱;第6章 甦る竪琴―“死せる竪琴”と終末のヴィジョン;結論
もくじ情報:序論;第1章 インスピレーションの寓意―「ヘシオドス」テーマの変奏;第2章 哀悼の神話―新しい神話画としての“オルフェウス”;第3章 オリエント幻想―“聖なる象”の異国趣味;第4章 詩想の喪失―“人類の生”の二つのヴァージョン;第5章 浄化と再生―“ユピテルとセメレ”の逸脱;第6章 甦る竪琴―“死せる竪琴”と終末のヴィジョン;結論