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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今尾 恵介(イマオ ケイスケ)
1959年横浜市出身。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。中学生の頃より帝国書院の地図帳を愛読。授業で国土地理院発行の地形図に出会い、地形図マニアになる。現在、(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員を務める。『地図マニア 空想の旅』集英社インターナショナル(第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』洋泉社(第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』河出書房新社(監修・日本地図学会2019年学会賞受賞)など地図や地名、鉄道に関する著作が多数ある。2019年度には、日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞した(本デ…( ) 今尾 恵介(イマオ ケイスケ)
1959年横浜市出身。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。中学生の頃より帝国書院の地図帳を愛読。授業で国土地理院発行の地形図に出会い、地形図マニアになる。現在、(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員を務める。『地図マニア 空想の旅』集英社インターナショナル(第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』洋泉社(第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』河出書房新社(監修・日本地図学会2019年学会賞受賞)など地図や地名、鉄道に関する著作が多数ある。2019年度には、日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
おもな掲載テーマ―飛行機が珍しかった時代、時代の変化に敏感な世界地図と国旗、日本産レアメタル、地図帳に残る地域の名産品。
もくじ情報:第1章 地図帳で往時の「世相」を追う;第2章 地図帳は黙して「時代」を語る;第3章 「境界」が語る版図の変遷;第4章 「地名」は時の流れとともに;第5章 時代とともに変わる注目すべき「地形」;第6章 地図帳に人々の息吹を吹き込んだ「産業」の資料