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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今尾 恵介(イマオ ケイスケ)
地図研究家。1959年横浜市出身。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。一般財団法人日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査などを務める。著書に『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル/第2回斎藤茂太賞受賞)、監修に『日本200年地図』(河出書房新社/第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今尾 恵介(イマオ ケイスケ)
地図研究家。1959年横浜市出身。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。一般財団法人日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査などを務める。著書に『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル/第2回斎藤茂太賞受賞)、監修に『日本200年地図』(河出書房新社/第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日本・世界の土地の形状が生み出した変な「絶景」をななめ読み!最新鋭の観測衛星から取得した超高解像度の衛星画像を3次元生成アルゴリズムで再構築。3Dで俯瞰する“地形名所”巡り。
もくじ情報:第1章 海の地形 波と土砂の造形(エビのシッポ型に延びた砂嘴―北海道・野付半島;細長く延びた自然の防波堤―由良・淡路の橋立 ほか);第2章 川の地形 流れが作る百態(アラベスク文様…(続く)
日本・世界の土地の形状が生み出した変な「絶景」をななめ読み!最新鋭の観測衛星から取得した超高解像度の衛星画像を3次元生成アルゴリズムで再構築。3Dで俯瞰する“地形名所”巡り。
もくじ情報:第1章 海の地形 波と土砂の造形(エビのシッポ型に延びた砂嘴―北海道・野付半島;細長く延びた自然の防波堤―由良・淡路の橋立 ほか);第2章 川の地形 流れが作る百態(アラベスク文様で蛇行する―佐賀・六角川;究極の蛇行とその旧河道―千葉・小櫃川 ほか);第3章 火山と地盤 地球の熱は今も(カルデラ中央の火山造形―阿蘇;崩壊したカルデラと明瞭な噴火口―浅間山 ほか);第4章 農業景観 先祖が耕した作品群(宇宙からも見える格子縞―道東の防風林;干満の差が大きい筑後平野のクリーク―大木・柳川 ほか);第5章 人工改変地 幾何学模様に理由あり(八稜郭の中に整然たる街区―仏アルザス・ヌフブリザック;信州にもあった五稜郭―佐久・龍岡城 ほか)