受任可能性が高い在留資格に絞り、実務に必要なことを基礎から解説。入管関連法の解釈・面談から許可までの流れ・在留資格の取得条件・クライアントへの説明方法。最新の法令・申請書式（記載例つき）に対応した第２版。
もくじ情報：序章　外国人就労と行政書士業務（外国人材雇用の増加；申請取次業務を行うために　ほか）；第１章　入管業務の流れ（相談を受けたとき；報酬見積　ほか）；第２章　在留資格（在留資格を得るための要件；在留期間　ほか）；第３章　入国在留関係手続（在留資格認定証明書交付申請；在留資格変更許可申請（在留資格認定証明書を使用する場合）　ほか）；第４章　申請書と提出資料（申請書の書き方；提出資料の書式見本）

飯田　哲也(イイダ　テツヤ)
行政書士。早稲田大学法学部卒業後、渉外司法書士事務所につとめる。２００４年に開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）