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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中谷 一郎(ナカタニ イチロウ)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授、および愛知工科大学名誉教授。1972年東京大学大学院博士課程修了(工学博士)。その後、電電公社電気通信研究所にて通信衛星の研究に携わる。1981年より宇宙科学研究所(現JAXA)にて、科学衛星および打ち上げロケットの開発を手掛ける。Mロケット、火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」搭載のローバの開発などの宇宙科学プロジェクトに従事。この間、東京大学大学院教授、国際宇宙大学評議員などを併任。現在は、宇宙科学、ロボットなどの啓蒙活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中谷 一郎(ナカタニ イチロウ)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授、および愛知工科大学名誉教授。1972年東京大学大学院博士課程修了(工学博士)。その後、電電公社電気通信研究所にて通信衛星の研究に携わる。1981年より宇宙科学研究所(現JAXA)にて、科学衛星および打ち上げロケットの開発を手掛ける。Mロケット、火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」搭載のローバの開発などの宇宙科学プロジェクトに従事。この間、東京大学大学院教授、国際宇宙大学評議員などを併任。現在は、宇宙科学、ロボットなどの啓蒙活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「宇宙から見た地球はなぜ青い?」「人工衛精はなぜ落ちてこない?」などの基礎から、不思議な「宇宙インフレーション理論」まで幅広くビジュアル豊富に解説。
もくじ情報:第1章 宇宙は常識では推し量れない;第2章 地球はなぜ青い?;第3章 人工衛星はなぜ落ちない?;第4章 遠くにある身近な衛星;第5章 科学衛星はお金儲けには無縁;第6章 科学衛星を科学する;第7章 火星は遠い;第8章 極微の世界と極大の世界;第9章 宇宙と神;第10章 常識はあやうい