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出版社名:ポプラ社
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-591-17225-4
294P 18cm
JAXAの先生!宇宙のきほんを教えてください!/ポプラ新書 220
中谷一郎/著
組合員価格 税込 961
(通常価格 税込 1,012円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:地球の常識は宇宙の非常識である!JAXAで科学衛星やロケットの開発を手掛け、現在JAXA名誉教授として宇宙科学やロボットなどの啓蒙活動で知られる著者がわかりやすく説く「宇宙のきほん」。「宇宙から見た地球はなぜ青い?」「人工衛星はなぜ落ちてこない?」などの基本から「宇宙インフレーション理論」などの深い話まで、ビジュアル豊富に解説します。民間宇宙飛行が現実的になり、宇宙関連のニュースが日々のニュースをにぎわす中、今からでも間に合う、宇宙のニュースを楽しむための一冊です。(目次より)プロローグ 宇宙のきほんにまつわるQ&AQ スマホを持って宇宙に行ったら、地球に電話をかけられる?Q宇宙は実…(続く
内容紹介:地球の常識は宇宙の非常識である!JAXAで科学衛星やロケットの開発を手掛け、現在JAXA名誉教授として宇宙科学やロボットなどの啓蒙活動で知られる著者がわかりやすく説く「宇宙のきほん」。「宇宙から見た地球はなぜ青い?」「人工衛星はなぜ落ちてこない?」などの基本から「宇宙インフレーション理論」などの深い話まで、ビジュアル豊富に解説します。民間宇宙飛行が現実的になり、宇宙関連のニュースが日々のニュースをにぎわす中、今からでも間に合う、宇宙のニュースを楽しむための一冊です。(目次より)プロローグ 宇宙のきほんにまつわるQ&AQ スマホを持って宇宙に行ったら、地球に電話をかけられる?Q宇宙は実は1つではなく、たくさんあるって本当ですか?Q自然を超越した神様が宇宙を創造したと考えるのは非科学的ですか?第1章 宇宙は常識では推し量れない  宇宙ステーションの意外な軌道  宇宙は途方もなく大きい  宇宙から見る地球は?第2章 地球はなぜ青い?  色ってなんだろう?  人間は電磁波の10兆分の1しか見えない?  X星人の赤と地球人の赤第3章 人工衛星はなぜ落ちない?  星と星がぶつかることはまずない  実は人工衛星はどんどん落ちている  寿命が尽きても落ちない衛星もある第4章 遠くにある身近な衛星 気づかずに衛星に頼っている 静止衛星は猛烈な速度で動いている 衛星は一斉放送が得意第5章 科学衛星はお金儲けには無縁 儲けにならない学問こそ本物? ブラックホールはどうやって生まれる? 光を出さないブラックホールを見るには? 第6章 科学衛星を科学する 宇宙からX線を見るには? 何もない宇宙で姿勢はどう表す? 姿勢をどうやって知る?第7章 火星は遠い 宇宙に浮かぶ砂粒 惑星探査機の軌道 探査機の位置を知るにはどうする?第8章 極微の世界と極大の世界 宇宙の果てと極微の世界 エントロピーの正体 時間とエントロピー第9章 宇宙と神 宇宙の始まりには神が必要か? 数学は発明か発見か? 宇宙は無数にあるのか?第10章 常識はあやうい 人間の感覚はすべて幻想? 常識のあやうさ 宇宙人の持っている常識
「宇宙から見た地球はなぜ青い?」「人工衛精はなぜ落ちてこない?」などの基礎から、不思議な「宇宙インフレーション理論」まで幅広くビジュアル豊富に解説。
もくじ情報:第1章 宇宙は常識では推し量れない;第2章 地球はなぜ青い?;第3章 人工衛星はなぜ落ちない?;第4章 遠くにある身近な衛星;第5章 科学衛星はお金儲けには無縁;第6章 科学衛星を科学する;第7章 火星は遠い;第8章 極微の世界と極大の世界;第9章 宇宙と神;第10章 常識はあやうい
著者プロフィール
中谷 一郎(ナカタニ イチロウ)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授、および愛知工科大学名誉教授。1972年東京大学大学院博士課程修了(工学博士)。その後、電電公社電気通信研究所にて通信衛星の研究に携わる。1981年より宇宙科学研究所(現JAXA)にて、科学衛星および打ち上げロケットの開発を手掛ける。Mロケット、火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」搭載のローバの開発などの宇宙科学プロジェクトに従事。この間、東京大学大学院教授、国際宇宙大学評議員などを併任。現在は、宇宙科学、ロボットなどの啓蒙活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中谷 一郎(ナカタニ イチロウ)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授、および愛知工科大学名誉教授。1972年東京大学大学院博士課程修了(工学博士)。その後、電電公社電気通信研究所にて通信衛星の研究に携わる。1981年より宇宙科学研究所(現JAXA)にて、科学衛星および打ち上げロケットの開発を手掛ける。Mロケット、火星探査機「のぞみ」、小惑星探査機「はやぶさ」搭載のローバの開発などの宇宙科学プロジェクトに従事。この間、東京大学大学院教授、国際宇宙大学評議員などを併任。現在は、宇宙科学、ロボットなどの啓蒙活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)