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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大前 暁政(オオマエ アキマサ)
京都文教大学准教授。岡山大学大学院教育学研究科(理科教育)修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月より現職。教員養成課程において、教育方法論や理科などの教職科目を担当。「どの子も可能性をもっており、可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ、現場と連携し新しい教育を生み出す研究を行っている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員、教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科の授業研究が認められ「ソニー子ども科学教育プログラム」に入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大前 暁政(オオマエ アキマサ)
京都文教大学准教授。岡山大学大学院教育学研究科(理科教育)修了後、公立小学校教諭を経て、2013年4月より現職。教員養成課程において、教育方法論や理科などの教職科目を担当。「どの子も可能性をもっており、可能性を引き出し伸ばすことが教師の仕事」ととらえ、現場と連携し新しい教育を生み出す研究を行っている。文部科学省委託体力アッププロジェクト委員、教育委員会要請の理科教育課程編成委員などを歴任。理科の授業研究が認められ「ソニー子ども科学教育プログラム」に入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 子ども対応の心構え(学校の教師が考えなくてはならないのは「私に何ができるか」;行動の目的にも目を向けることで、解決方法を生み出す ほか);第2章 自立を促すための段階的指導(自立を促すために何を育てる必要があるか;子ども対応の出発点 ほか);第3章 共同体感覚を養うための対応の原則(大切なのは他人を信頼できるということ;信頼関…(続く)
もくじ情報:第1章 子ども対応の心構え(学校の教師が考えなくてはならないのは「私に何ができるか」;行動の目的にも目を向けることで、解決方法を生み出す ほか);第2章 自立を促すための段階的指導(自立を促すために何を育てる必要があるか;子ども対応の出発点 ほか);第3章 共同体感覚を養うための対応の原則(大切なのは他人を信頼できるということ;信頼関係は、まずは他人を「知る」ことから始まる ほか);第4章 子どもにセルフコーチングの力をつける対応(未来のゴールから次の一歩を判断させる;未来のゴールを描かせ、現在の自分をイメージさせる ほか);第5章 よくある子ども対応の間違い(問題に焦点化してしまう;その子以外の原因をなくそうとしない ほか)