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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 晶(ヤマダ アキラ)
大正11年(1922)生まれ。昭和19年(1944)京都帝国大学文学部哲学科卒業後、大阪市立大学文学部を経て、昭和40年(1965)に京都大学文学部助教授、昭和43年(1968)に教授となる。昭和60年(1985)に京都大学を定年退職後、南山大学文学部教授、聖霊短期大学特任教授。平成10年(1998)に日本学士院会員。平成20年(2008)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 晶(ヤマダ アキラ)
大正11年(1922)生まれ。昭和19年(1944)京都帝国大学文学部哲学科卒業後、大阪市立大学文学部を経て、昭和40年(1965)に京都大学文学部助教授、昭和43年(1968)に教授となる。昭和60年(1985)に京都大学を定年退職後、南山大学文学部教授、聖霊短期大学特任教授。平成10年(1998)に日本学士院会員。平成20年(2008)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:中世哲学の構造(一)―中世哲学はキリスト教哲学か;中世哲学の構造(二)―ユダヤ教、キリスト教、イスラム教と哲学との関係;ヘレニズム世界における理性と啓示(一);ヘレニズム世界における理性と啓示(二)―啓示とは何か;ヘレニズム世界における理性と啓示(三)―主要なる哲学的伝統;プラトン学派における理性と啓示(一)―アカデミア派の意義;プラトン学派における理性と啓示(二)―プラトンにおけるミュトスの意味;プラトン学派における理性と啓示(三)―プラトンにおけるミュトスの意味(続き);プラトン学派における理性と啓示(四)―プラトンにおける神託の意味;プラトン学派における理性と啓示(五)―神託の解釈〔ほか〕