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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥野 克巳(オクノ カツミ)
立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962年生まれ。82年メキシコ先住民の村に滞在、83年バングラデシュで上座部仏教僧、84年トルコを旅し、88~89年インドネシアを一年間放浪。94~95年ボルネオ島焼畑民カリス、06年以降同島狩猟民プナンのフィールドワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥野 克巳(オクノ カツミ)
立教大学異文化コミュニケーション学部教授。1962年生まれ。82年メキシコ先住民の村に滞在、83年バングラデシュで上座部仏教僧、84年トルコを旅し、88~89年インドネシアを一年間放浪。94~95年ボルネオ島焼畑民カリス、06年以降同島狩猟民プナンのフィールドワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人新世というかつてない時代を生きるには、“文化人類学”という羅針盤が必要だ。ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」と長年行動をともにしてきた人類学者による、“あたりまえ”を今一度考え直す文化人類学講座、開講!!
もくじ情報:第1章 文化人類学とは何か;第2章 性とは何か;第3章 経済と共同体;第4章 宗教とは何か;第5章 人新世と文化人類学;第6章 私と旅と文化人類学