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出版社名:法律文化社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-589-04227-9
306,3P 22cm
二〇二一年衆院選 コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界/現代日本の総選挙 1
白鳥浩/編著
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:コロナ禍で行われた2021年衆院選で、本格的な選挙協力を行った立憲民主党や共産党などの野党は、岸田自公政権にどう立ち向かったのか。与党にとって堅調な結果となったこの総選挙について、全国各地の注目選挙区での実態を描き出す。◎立憲民主党と共産党を中心に行われた本格的な選挙協力は、なぜうまくいかなかったのか?◎全国の動向とは異なる、選挙区レベルでの現場実態を描く。◎「第lll部 代議士たちの苦闘」では、特に動向が注目された選挙区の代議士たちにスポットを当てる。
コロナ禍で行われた二〇二一年衆院選はいかなる選挙だったのか。コロナ禍対応に苦しみ続けた菅義偉政権に代わって総選挙直前に発足した岸田…(続く
内容紹介:コロナ禍で行われた2021年衆院選で、本格的な選挙協力を行った立憲民主党や共産党などの野党は、岸田自公政権にどう立ち向かったのか。与党にとって堅調な結果となったこの総選挙について、全国各地の注目選挙区での実態を描き出す。◎立憲民主党と共産党を中心に行われた本格的な選挙協力は、なぜうまくいかなかったのか?◎全国の動向とは異なる、選挙区レベルでの現場実態を描く。◎「第lll部 代議士たちの苦闘」では、特に動向が注目された選挙区の代議士たちにスポットを当てる。
コロナ禍で行われた二〇二一年衆院選はいかなる選挙だったのか。コロナ禍対応に苦しみ続けた菅義偉政権に代わって総選挙直前に発足した岸田文雄政権は、内外の課題にいかに取り組み、また本格的な選挙協力を展開した立憲民主党や共産党などの野党にいかに立ち向かったのか。一時は自公政権継続が危ぶまれつつも、与党にとっては堅調な結果となったこの選挙について、本書では、全国各地の選挙区を精緻に調査し、選挙現場の実態を解明する。
もくじ情報:二〇二一年衆院選の位相;第1部 複合選挙としての衆院選(コロナ禍の野党共闘と第三極の躍進―東京五区・八区・神奈川一三区;候補者全員の当選―奈良一区;知事選・参院補選との複合選挙―静岡三区・五区・八区);第2部 「野党共闘」の実態(「野党共闘」成立の条件―北海道二区・五区;一騎打ち構図の形成―福岡五区;自公政権に敗れた「オール沖縄」―沖縄三区 ほか);第3部 代議士たちの苦闘(なぜ君は小選挙区で勝てたのか―香川一区;一七年ぶりの国政返り咲き―宮城二区;現職復興副大臣はなぜ小選挙区で勝てなかったのか―福島一区 ほか)
著者プロフィール
白鳥 浩(シラトリ ヒロシ)
1968年東京都生まれ。現在、法政大学大学院政策科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白鳥 浩(シラトリ ヒロシ)
1968年東京都生まれ。現在、法政大学大学院政策科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)